ACL技術紹介通信~販売促進スタッフがご紹介する最新サービス情報 2026.6.17号

この度、弊社に分析依頼実績があるお客様へ「ACL技術紹介通信」をメール配信させて頂いております。
その他のお客様にも幅広く弊社を理解して頂く為、皆様のお役に立てる分析需要の情報を定期的にお知らせ記事として配信させて頂きますので、何卒ご一読いただければ幸いです。

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       【製品からの異臭・原因物質の特定調査】
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近年、消費者の製品に対する安全性への意識は非常に高まっており、各種の建材・電化・玩具・食品・包装容器製品などから発生する「予期せぬ におい(化学物質) 」が化学物質過敏症やアレルギー症状を引き起こすケースが問題視されるようになっています。
SNS等で消費者からの健康被害の訴えが拡散されるリスクもあるため、万が一クレームが発生した際は、迅速かつ科学的な原因究明を行うことが企業のブランド保護において不可欠です。
弊社では、製品から発生する におい成分 を精密に分析し、トラブルの原因物質を特定するサポートを行っております。
今回は、建材メーカー、食品・容器加工メーカー、玩具等のSP商品製作メーカーなど、消費者様対応において品質管理が特に求められる企業の皆さまに向けて「製品からの異臭調査事例」をご紹介いたします。
 
■ユーザー様の体調不良の原因を推定する精密分析
 
製品のユーザー様から「体調不良を引き起こした」とのクレームが寄せられた事例において、弊社は以下のアプローチで におい成分 に着目した精密分析を行いました 。

【ステップ1 試料の密閉と加温】
製品の一部を容器内に封入し、加温することで におい成分 を放散させました。

【ステップ2 高感度機器による測定】
ヘッドスペースガスクロマトグラフ質量分析装置(HS-GC-MS)を用い、容器内に放散した におい成分 を測定・解析しました 。

【ステップ3 原因物質の特定】
解析の結果、におい成分 として「リモネン」および「メントール」が検出され、アレルギーを引き起こす物質であることが判明しました。


 
 分析事例・実績 はこちら

製品からの異臭調査事例
(PDFファイルが開きます)
 
「原因不明の異臭クレームに対処したい」「品質管理のために微量な揮発成分のデータを把握したい」といった課題がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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(株)分析センター 第一技術研究所 販売促進担当
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