この度、弊社に分析依頼実績があるお客様へ「ACL技術紹介通信」をメール配信させて頂いております。
その他のお客様にも幅広く弊社を理解して頂く為、皆様のお役に立てる分析需要の情報を定期的にお知らせ記事として配信させて頂きますので、何卒ご一読いただければ幸いです。
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【化学物質の自律的管理サポート】
〜法令準拠のリスクアセスメントと個人ばく露測定〜
★令和8年10月より有資格者がサンプリングを実施することが義務化されました★
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近年、職場で発生する化学物質による労働災害のうち、約8割が「法規制の対象外」の物質によって引き起こされているという実態があります。
これを受け、国(厚生労働省)の化学物質管理のあり方が大きく転換期を迎えています。
令和6年4月より、労働安全衛生法に基づく新たな「化学物質の自律的管理」に関する規制がスタートしました。
従来の「国が定めた特定物質への個別規制(法令準拠型)」から脱却し、約2,900種類にも及ぶ広範な化学物質に対して、各事業者が自らの責任でリスクを評価・管理する「自律的管理」への移行が義務づけられています。
これへの対応を怠ることは法令違反となるだけでなく、万が一労働災害が発生した場合の企業責任(安全配慮義務違反)や社会的な信用失墜に直結します。
そして、令和8年10月より上記に関わる個人ばく露測定は有資格者※が実施することが義務付けられました。
※作業環境測定士またはサンプリング資格者
一方で、従業員が安全で健康に働ける環境を整備することは、昨今注目される「人的資本経営」や「ESG対応」の観点からも、企業の持続的な成長に不可欠な投資として評価されるようになっています。
弊社では、有害物質のばく露量を把握するリスクアセスメントの実測法として各現場に即した「個人ばく露測定」を行っております。
分析事例・実績 はこちら
1. 確実な安全管理の第一歩「リスクアセスメント」
事業者は、化学物質の危険性や有害性の特定、リスクの見積り、低減措置という一連の手順(リスクアセスメント)を行い、その結果に基づいて適切な対策を講じる必要があります。
【把握と見積り】 危険性や有害性のある化学物質を把握し、「クリエイトシンプル」などの数理モデルを用いたリスクの見積
【確認測定】 個人ばく露測定などにより、濃度基準値設定物質の確認測定
【低減措置】 代替物の使用、作業方法の改善、排気/換気装置の設置・稼働、有効な呼吸用保護具の使用など、実効性のある低減措置の実施
詳しくは下記の弊社HPの技術紹介ページのPDFをご参照ください。
リスクアセスメント
(PDFファイルが開きます)
2. 作業者の安全を直接評価する「個人ばく露測定」
有害物質のばく露量を把握する実測法として推奨されているのが「個人ばく露測定」です。
作業従事者の呼吸域付近に小型の試料採取機器(個人サンプラー)を装着し、空気中の有害物質濃度を直接測定してリスクを正確に評価します。
【多様な作業に対応する測定事例】
・金属のアーク溶接作業(マンガン等)
・橋梁の塗装作業、金属製品の洗浄作業(VOCs類:トルエン、キシレン、1-ブロモプロパン等)
・鉛含有塗料の剥離作業(鉛)や粉じんの発散作業など(粉じん)
詳しくは下記の弊社HPの技術紹介ページのPDFをご参照ください。
化学物質の個人ばく露測定
1-ブロモプロパンの個人ばく露測定
(PDFファイルが開きます)
このような企業様・ご担当者様に多くご活用いただいています。
・製造業、建設業様(溶接・塗装・洗浄・剥離などの現場作業がある企業様)
・業務内で化学薬品や対象物質を取り扱われる研究開発担当者様、検査業務担当者様
・事業所内の安全衛生管理者様
「自社で扱う物質が規制対象か分からない」「リスクアセスメントに関する具体的な進め方を相談したい」といったご要望がございましたら、弊社へお気軽にご相談ください。
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(株)分析センター 第一技術研究所 販売促進担当
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