異物混入検査

食品などへの異物混入のクレームでお困りではありませんか?迅速かつ適切な調査・報告を行います。

株式ACL 会社分析センター

昨今、食品等への異物混入に対する一般消費者の目は過剰反応とも言えるくらいに厳しくなってきています。
一口に異物と言っても、製造段階の品質検査で発見されたものはもちろんのこと、消費者側の過失により発生した混入物であってもメーカーに持ち込まれるケースもあります。いずれにしても、製造側としては社会的責任を全うする立場、あるいは自己防衛的な意味合いも含め、異物の特定から混入経路の追跡といった調査を素早く、確実に行わなくてはなりません。

このような調査に当たってはまず、異物が何であるかを知る必要があります。弊社では、最新鋭の分析機器を駆使して分析・解析を行い、こういった異物調査に関しこれまでに蓄積されたデータと経験とから、お客様に迅速かつ的確なご報告・アドバイスを差し上げることができます。

外観・形状観察
光学顕微鏡
走査型電子顕微鏡(SEM)
無機成分分析
電子線マイクロアナライザー(EPMA)
熱分析(TG/DTA)
X線回折装置(XRD)
有機成分分析
赤外分光分析装置(IR)
ガスクロマトグラフ質量分析(GC/MS)

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